もくじ
ということで、地方移住と新築購入のスタートラインに立ったような気持ちです。
一条工務店で、長野で家を建てることを目標に東京で日々暮らしていますが、ついに本契約を行ました。
本契約とは正式には建築工事請負契約で、仮契約とは別になります。
建築工事請負契約に必要なもの
一条工務店と建築工事請負契約をする際に必要なものは下記です。
契約に必要なもの
- 土地の契約書
- 印鑑
契約は、担当営業の方と一条工務店の住宅展示場にて行いました。
ここで、ウチの問題なのですが土地の契約が締結出来ておらず、同時に行うことになっていた問題。
土地売買契約と一条工務店の本契約を同日に行う
一条工務店で本契約をする際に必要なのが、土地売買契約が済んでいること。
なので、一条工務店の住宅展示場にて担当の営業者と一緒に土地の契約を行いました。
土地契約は郵送&電話にて締結
諸事情があり9月中に土地の契約&一条工務店との建築工事請負契約を行いたかったので、地元不動産に土地の契約書類を事前に郵送してもらっていました。
その資料を一条工務店の住宅展示場に持ち込み、電話にて契約を行った形です。
東京に住んでいて、地方で土地を契約して一条工務店の家を建てる場合は行き来が大変です。
なので地方移住と新築購入を考えている場合は一つのやりとりの案としてご参考までに。
土地売買契約&建築工事請負契約の流れ
一条工務店の住宅展示場にて、土地の売買契約と建築工事請負契約を行ったのですが、所要時間は2時間程度かかりました。
流れとしては下記のような感じ。
土地契約&建築工事請負契約の流れ
①土地売買契約を結ぶ
- 重要事項説明書の読み合わせ
- 土地売買契約書の読み合わせ
- 区画図、配電図等の図面の説明
- 土地売買契約書、重要事項説明書にサイン
②建築工事請負契約を結ぶ
- 建築工事請負書の読み合わせ
- 建築工事請負書約約款の読み合わせ
- 事前に出してもらった見積もりの確認
- 問題なければ契約書にサイン
基本的には、書類に不備がなければスムーズに進行し、契約を終えることができます。
ちなみに仮契約時に仮契約金を支払っている場合は契約金をスライドしてあてる形になるので、もちろんその場で支払うこともなしです。
一条工務店と本契約を行った後にできること
一条工務店との建築工事請負契約を済ませた後は、待ちに待った楽しいひととき(?)の始まりです。
そう、間取りや設備等のプランの打ち合わせです!!!
ということで、契約を済ませると以下を受け取ることができます。
- お住まい検討シート
- i-tab
こちらの二つのアイテムを得ることにより、「キッチンはどれにしようかなー?」とか「ドアの色は何色にしよっかー?」的な話ができるわけです。
また、オプションかそうでないか、金額はどれくらいになるかもまとまっているため、夢が広がりつつ現実も見せつけられる素晴らしいアイテムです。
まとめ:気負うことなくスムーズに終わった契約でした
建築工事請負契約・・・、ヤベェ、とうとう・・・という気持ちで一条工務店の住宅展示場に向かったわけですが、そんなに気負うこともなく、さらっと済んでしまいました。
ここから、夢のマイホームを仕上げていただくために頭をフルに使って素敵な家を建てる準備に奔走します。
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