もくじ
ついに我が家も、2021の初秋に引き渡しになりました!
ということで、いきなりですが我が家のこだわりポイントの一つ、吹き抜けを採用しつつオープンステアを採用しなかった件についてまとめようと思います。
まずは吹き抜けについて
一条工務店のi-smart、グランセゾンで家を建てる際に、比較的間取りに採用される率の高い吹き抜け。
Instagramでもよく見かけますよね。
思うに一条工務店であれば、吹き抜けを採用しても高機密&全館床暖房があるため寒くならない、吹き抜けにすることにより施工面積あたりの費用を抑えることができるなど、デメリットを解消しつつ見栄えのする家に仕上げられる。
グランセゾンで採用すると、そもそもの天井の高さ2,650mmに加えて吹き抜けるため開放感のある空間を作れるなどメリットもありますね。
これらが採用率の高い理由かなと思っていたりします。
我が家でもガッツリ吹き抜けを採用していて、7.5帖分吹き抜けています。
吹き抜けを採用する際に、同時に検討されるのがオープンステア
一条工務店でも人気の吹き抜けですが、さらに加えてオープンステアを採用されるケースが多いかな〜と感じています。
オープンステアを採用することにより、吹き抜け+オープンステア分さらに吹き抜けるので、より開放感のある空間になる。
ボックス階段だと壁に囲まれるので圧迫感がありますがそれも解放されるし、そもそも抜け感のある階段っておしゃれに見えますよね。
我が家も一時期オープンステアを検討していましたが、最終的にはやめてしまいました。
吹き抜けに合わせて採用したのがストレート階段
我が家が採用したのは最終的にストレート階段。
ボックス階段ではあるのですが、途中で曲がる必要のないまっすぐな階段です。
吹き抜けにストレート階段を合わせた理由
グランセゾンで間取りを考えていく際に、ずーっと収まる場所が決まらなかったのが階段です。
最終的にリビング側に階段を作り、オープンステアを採用しようと考えていたのですが、そうなるとテレビを配置することができない・・・
という事になり、であれば壁のあるストレートな階段する事に決めました。
ストレート階段にしたことによる、思わぬ副産物
副産物、というわけでもないのですが笑
リビングに巨大な壁ができたことにより、他の一条工務店の施主の方とは違う我が家独自の空間が演出できました。
圧迫感につながる懸念があったので、階段を登ってすぐの2階廊下はファイン手すりにして抜け感を作り、壁ありの階段を採用しながらも開放感のある空間に仕上がりました。
階段側のリビング壁はこんな感じ
階段をストレートにして全面壁にしたことにより、こんな感じのリビングになりました。
テレビボードはティグランのものを壁付でつけてもらっていまして、テレビも後から壁付にするために壁下地も入れてます。
ただ、白い壁がドーンと吹き抜けて天井まであるので、プロジェクターも使えそうだなと目論んでいます。
オープンステアを採用しなくても、吹き抜けだけで十分解放的
結果的に何が言いたかったかというと、オープンステアも十分素敵ですが、流行に乗っかるだけじゃなくて自分たちにとって最適なのはどういう形かを考えていくのがいいかなと思います。
我が家は割とグランセゾンの住設をしっかり採用しつつ、階段はそのままでストレートにする事によって自分たちにとっての最適な間取りを実現しました。
まとめ:グランセゾンの吹き抜け最高
引き渡し後一発目の記事ですが、とにかく一条工務店のグランセゾンは最高でした。
東京都内の極狭で天井も普通な賃貸住宅でのストレスが一気に解き放たれた感じです。
とにかく天井が高い&吹き抜け採用だけで一条工務店、グランセゾンで建てた甲斐があったというか、リビング側の白いドーンと構える壁もそうですし、その上部に抜けるファイン手すりの組み合わせがかなりのお気に入りポイントなので、ぜひ参考にしてみて見ていただけると嬉しいです。
ちなみに広すぎて掃除機かけるのが30分以上平気でかかるので、お掃除ロボット欲しい思いが強まってます。
ルンバじゃなくてもいいかなと思っており、ディーボット君お迎えできないかなぁ。
-
住宅ローンの返済が不安!安心して生活するには?【対策必須】