もくじ

引っ越しの際に知人に洗濯機を譲ってもらったのですが、壊れてしまったので買い替えました。
その際にミーレの洗濯乾燥機を導入することになりました。
なぜミーレの洗濯乾燥機を選んだのか

miele公式サイトより
洗濯機を購入する上で、国内メーカーの洗濯乾燥機も検討し悩みました。
そんな中でミーレの洗濯乾燥機を選んだ理由は以下の通りです。
①温水で洗い上げるため、しっかり汚れを落としてくれる
②1台で洗濯、乾燥もこなす
③洗浄時に使う水の量、洗剤の量が少なくて済む
④何より見た目がカッコいい
一条工務店の住宅でミーレの洗濯乾燥機を導入する際の注意点
一条工務店の住宅、というよりどの住宅でもそうなのですが、ミーレの洗濯乾燥機を導入する際にはいくつか注意点があります。
- 200Vの電源が必要
- 洗濯機本体横に幅20cmのスペースが必要(縦型の排水菅が必要なため)
- 床の補強が必要
以前BOSCHの食洗機を導入したのですが、それと似てますね。
うちは一条工務店で住宅を建てる際に、海外の洗濯乾燥機を置く想定がなかったため、200Vの電源を用意してませんでした。
また、洗濯機を置いた場合の横のスペースも特に考えておらず、一般的な洗濯機を設置できる程度のスペースしか確保してません。
今回施工していただいた業者さんに諸々を伝えて、
「キッチンで使用してる200Vの電源から配線してもらう」
「縦型の排水管を設置してもらう」
「床の補強が必要な場合、床下から補強を行う(結果必要なかった)」
の対応をいただき、設置できることになりました。
床の補強については、一条工務店の担当営業の方に確認したところ耐荷重量の問題がなかったため、補強なしで設置となりました。
うちが導入したミーレ洗濯乾燥機のモデル
うちが導入した洗濯乾燥機は、WTD160 WCS 8/5 kg というモデル。
エントリーモデルのような製品で、「自動で洗剤を投入してくれる機能がない」だったり、「洗濯プログラムがやや少なめ」ではあるんですが日々の洗濯を行う上で困ることもなく、申し分ない性能です。
ミーレの洗濯乾燥機を選んだ理由の一つに、見た目のよさがあるのですが、白を基調としたベースカラーに、サブカラーのグレー、アクセントカラーのオレンジが絶妙な配色でかなりカッコいいです。
ミーレの洗濯乾燥機の使用感
実際にミーレの洗濯機を使用してみた印象として、洗浄力の高さもさることながら、洗濯プログラムの柔軟さが使いやすいと感じました。
うちの洗濯する際のプログラム洗濯はこんな感じ。
▼衣類をしっかり洗いたいとき
・ECO40-60モード。洗濯時間は2時間50分程度。
▼主に平日の忙しい&衣類がそこまで汚れていないとき
・Expressモード。洗濯時間は20〜30分程度。
上記の設定のおかげで、洗濯したいものの汚れ具合や、どのくらい時間を使えるかで洗濯できるのでかなり助かっています。
乾燥機能はまだそこまで使ってないんですが、今後使うケースは出てきそう。
洗濯後にやるべきこと
ミーレの洗濯乾燥機は、洗濯後、庫内がある程度乾いたらRinse out fluffプログラムという、糸くずとりを行う必要があります。
ダイヤルを合わせて実行するだけ(約9分)なのですが、これがあることで手動で取る必要がなくなります。
ミーレの洗濯乾燥機で使用する洗剤
ミーレの洗濯乾燥機を導入する前は、「専用の洗剤が必要なのかな?」と思ってたのですが、全然市販の洗剤で大丈夫なようでホッとしてます。
普通にアタックの粉洗剤や、レノアの柔軟剤を使用して洗濯してます。
もちろんリキッドタイプの洗剤も使用できます。
まとめ:ミーレの洗濯乾燥機、かなり良いです
ミーレの洗濯乾燥機、しっかり洗えるし庫内も清潔に保てるし、使用する水や洗剤の量も抑えられてかなり良いです。
それに、ミーレの家電は長期で使用できるようなので、コスト的にもトータルで考えるとかなり良いのではないでしょうか。
見た目もめちゃくちゃカッコいいので、家電にこだわりがある方にもオススメです。