もくじ
ただいまグランセゾンで建築するべく間取り打ち合わせ中です!
i-smartでオプションをのせて考えていった結果「これグランセゾンの方がいいんじゃ・・・」的な考えに至りました。
営業担当の方に相談したところ、プランの打ち合わせも始まる直前だったためすんなりとOK。
ちなみにi-smartからグランセゾンに変更を決意したポイントは以下の通り。
i-smartからグランセゾンに変更ポイント
- 天井を高くしたい!(グランセゾンだと標準で高い)
- ハイドロテクトタイルを採用したい!(グランセゾン標準)
- リッチな見た目のグレイスシリーズ住設を取り入れたい!
- 書斎ユニットを取り入れたい!
- 坪数を減らしたい!(総二階からパラペット屋根採用で坪数減)
- i-smartの「”さら”ぽか空調」が長野だと採用できない!
ということで、要望をまとめて考えていった結果i-smartからグランセゾンへ変更することにしました。
ここからちょっとだけ詳細に記載していくので気になる方は読んでみてください。
i-smartからグランセゾンに変更
天井を高くしたい!
i-smartの天井高は2400mmで、割と普通の高さですね。
どうしても天井を高くしたい場合オプションにはなりますがi-smartでも2,600mmの天井高を採用することができます。
しかしグランセゾンだとデフォルトで天井高が2,650mm!
こちら工法の違いで天井高も高くなっているそうですが、i-smartのオプションで高くした天井高よりも高い!
イメージがわかない人向けに説明すると、天井高が高くなると部屋が広く見えるメリットが。
展示場なんかでも天井高が高く設定されている場合が多く、見学したイメージ通りの部屋に近づけるには天井高は需要なポイントです。
ハイドロテクトタイルを採用したい!
i-smartで建築予定の時は、一条工務店のウリの一つであるハイドロテクトタイルもオプションですが採用予定でした。
若干他のオプションよりも優先度は下がるものの、外壁タイルが一定期間美しく保てるのは魅力でした。
見積もり次第でオミットするつもりでしたが、グランセゾンではハイドロテクトタイルが標準仕様!
採用するシリーズを変えるだけでオミットする必要がなくなりました。
リッチな見た目のグレイスシリーズ住設を取り入れたい!
僕は2020年の5月に一条工務店と仮契約を行っているので、その時のキャンペーンとしてi-smartにグランセゾンのグレイスシリーズ住設をオプション追加料金なしで取り入れることができました。
ただ、全ての住設が取り入れられる感じでもなかったんですよね。
グレイスカップボード、グレイスドレッサー、グレイスシューズクローク等を採用しようとしていましたがなんとなく統一感が出ない予感。
いっそグランセゾンで建てることで自然と統一感は出ますし高級感もアップ!
書斎ユニットを取り入れたい!
書斎(書庫ユニット)も、上記のキャンペーン適用でi-smartにも取り入れられるのですが、やっぱり全体的なインテリアの統一感が気になり・・・
書庫ユニットもグレイスシリーズなので、グランセゾンの建物に取り入れた方が個人的には良さげに感じられました。
木目の質感がインテリア全体で統一できると素敵ですよね!
坪数を減らしたい!
単純に坪数を減らしたいというと語弊があるのですが、無駄な坪数を減らして費用を抑えたい、というのが正しい表現ですね。
i-smartだと一階の建築面積分、2階も合わせて間取りを埋める総2階という制約があるそうなんですが、グランセゾンではその制約がなく。
2階の不要なスペースをパラペット屋根という、ただの屋根にすることができるそうです。
そうすると、その屋根部分は坪単価にカウントされないので結果として費用を抑えることができます。
そもそも、グランセゾンにすることでi-smartではオプションの仕様が標準になったりするのでその分建築費用も抑えられるので、2階を工夫すればさらに抑えることができますね。
ちなみにi-smartとグランセゾンで、39坪でそれぞれ見積もりを取ったところ総額で70万程度グランセゾンが高いくらいでした。
工夫すればあまり差がないもんですね。
i-smartの「"さら"ぽか空調」が長野だと採用できない!
僕は長野県で建築予定なのですが、予定地域ではさらぽか空調が一部採用できないとのことでした。
グランセゾンではそもそもさらぽか空調が採用できないため、どちらにしても採用できないのであればグランセゾンでもいいな、という思いもありました。
長野県がそもそも夏場もそこまで暑くならないから、というのがi-smartに採用できない理由だそうですが、建てられる際はご注意を。
まとめ:i-smartで決めうちせず、他シリーズにも視野を広げよう
正直、インスタや他の方のブログを読んでなければi-smartでそのまま建築していたと思うのですが、今はグランセゾンで建てるのが楽しみです。
もちろん、気密性がi-smartには劣る等のデメリットもありますが、総じて他のハウスメーカーよりも性能が上ということもあり、その辺りはどこに重きをおくかで決めていきましょう。
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