リモートワーク導入で、試してみてわかったこと

こんにちは、AOHです！

僕の勤め先の会社でも先日、新型コロナウィルスの影響でついにリモートワークが導入されました。
割と新しいことにすぐにとりかかれない性格なので、しばらく様子見の姿勢を保っていたのですがついに僕もリモートワークを試して見ることにしました。

試した結果、めちゃくちゃ快適だったのでまとめようと思います。
もちろんデメリットに感じた部分もあるので、包み隠さず記していきます。

もしリモートワークが導入されたけどまだ対応していない方の
参考になればと思います。

リモートワークのメリット

まず1番のメリットはなんと言っても通勤ですね。
通勤がなくなることによって、新型コロナウィルスなどの流行り病に感染する危険性がなく、安心して生活することができます。

特に小さいお子さんがいる家庭であれば、勤め先企業がリモートワーク導入に舵を切ってくれるのは大変助かることだと思います。

また、通勤がなくなると言うことは通勤時間が丸々浮くので、
プライベートの時間も増えます。

浮いた自分の時間で、溜まっていた家事を消化したり、ブログを書いたりできるので有意義に時間を使うことができます。

職場に行かないとスイッチが入らず、仕事に手がつかなかったり集中できない方もいるかと思います。
僕のそのタイプだと思っていたのですが、家でも意外と集中して業務に取り組むことができました。

職場と違って自宅で仕事する際のメリットは、人がいないので話しかけられることもなく、当然ですが自分以外の人間が音を発することもありませんし、視界に映ることもありません。

自分1人だけの空間で、集中して仕事に向かうことができるのです。

また、Zoomのようなweb会議サービスもあるので、普段通り会社のメンバーとMTGを行うこともできますし、
そもそも普段そこまでMTGを開くほどのことでもなかったな、と気づかされます。

普段、会社で働いているとあまり気にならないのですが、
家でリモートワークをしていて困ったのが空調関連です。

毎日家にいることが前提のリモートワークなので（会社の規定によるかと思いますが）、空調を付けっぱなしにするのがどうも憚られます。

職場であれば、他のメンバーもいるので特に気になりません。

ただ家だと違います。自分1人のために空調を使うのがどうしてももったいなく思えてしまうのです。

もうめちゃくちゃ怒られました。

怒られた理由としては、家で仕事をする前後の時間、そう、普段通勤に使っている時間です。

僕としては、のんびり「今日のブログの記事は何を書こうかなぁ、お昼何を食べようかなぁ」などと考えながらネットサーフィンやコーヒーを楽しんでいたのですが、家にいるならばしっかり家事をして欲しかったようです。

至極当然の主張ですよね。
そりゃあそうです。

ちなみに妻の職場はリモートワークを導入していないので、今まで通り通勤しています。そんな中、夫が家でだらだらのんびり過ごしていたらそれは怒りポイントです。

来週からは一品、夕飯のおかずでも作ったり、掃除の一つでもして妻の怒りを鎮めようかと考えています。

新型コロナウィルスの影響で各国、日本全土に広まりつつあるリモートワークの波ですが、こう言ったケースもあるんだな程度で読み流していただけると嬉しいです。