もくじ
と言うことで、購入した『EYEVAN Frey』のレビューをまとめました。
人生初の眼鏡購入で、結構奮発したのですがかなり気に入ったので長く使えそうな予感がします。
余談ですがリーズナブルなものを適当に購入するよりも、本当に気に入ったものを購入した方が長く変えて結果コスパが良い、と思っております。
余談はさておき、レビューです。
EYEVANとは
EYEVANは1972年に「着る眼鏡」をコンセプトとして生まれた、日本初のファッションアイウェアブランドです。
EYEVANブランドは一時休止しましたが、様々なアイウェア・ファッションブランドのデザインと生産を請け負うことでアイウェア業界に大きな影響を与え続けました。
2017年9月、「Capsule collection」と題し、EYEVANが80年代に生んだ代表的なモデルを復刻・発表します。
簡単にまとめると、デザイン性がひときわ美しく、日本で作られている素敵なアイウェアブランドです。
今回購入した EYEVAN Freyとは
2000年代を思わせるやや厚みのある上リムと、細長いレンズシェイプが特徴的なフロントのプラスチックフレーム。
テンプル芯には、オリジナルの柄を表裏に彫り込んだ芯を採用。
割とシンプルな、黒縁の眼鏡です。
特徴的なのが透明のフレームを黒く加工しており、内側はテンプル芯が見えるようにあえて透明のままにしているところ。
これによりテンプル芯のオリジナル柄がアクセントとして機能しています。
EYEVAN Freyの特徴をまとめてみた
形状はスクエアタイプ
シンプルな雰囲気のスクエアタイプで、ちょっと古めな印象かなと思うのですが流行に左右されない雰囲気があります。
また、丸顔の僕にもすっきりと合わせてくれる形状が良きでした。
色は全6色
「SMK(SMOKE)」「OD(OLIVE DRAB)」など全6色あります。
どの色も素敵なんですが、「PBK(PIANO BLACK)」と「DNM(DENIM)」で迷った結果、汎用性やテンプル芯の見え方を考えて「PBK(PIANO BLACK)」にしました。
結果、黒と金属色のコントラストがすごく綺麗に映えます。
テンプル芯のさりげない主張
テンプル芯はフレーム内側にさりげなく見えるような形で加工されています。
なんと言ってもオリジナルの柄が掘り込まれているので、ワンポイントとして機能しています。
EYEVAN Freyの良い点、イマイチの点
シンプルなのでオンオフ使える
形状も色味も、装飾もそこまで派手ではないので余裕で仕事でも使えます。
とはいえ、僕の場合は運転時がメインなので仕事で使う機会はないですが笑
テンプル芯が本当にシャレてる
この眼鏡の魅力はこの点に本当に詰まっています。
EYEVANでは、「Webb」や「Erwin」など、テンプル芯に柄を掘り込んだデザインの眼鏡が他にもあるので形状が気になる方はそちらも参考までに。
僕もめちゃくちゃ迷いました。
イマイチな点は価格面
価格はやや高めでした。
レンズ代含めて40,000円近い金額になります。
ただし、レンズ代半額など店舗ごとのキャンペーンをうまく利用すれば少し費用が抑えられます(僕も利用しました)
まとめ:1本目+こだわりの眼鏡が欲しかったので大満足
今回初めて眼鏡を購入しました。
1本目なのでシンプルで使いやすく、でも人とかぶらなかったりワンポイント工夫のある眼鏡が欲しかったので大満足です。
ネットでも購入できるので、気になる方は是非。
-
【キーホルダー】Wichardのカラビナ 製品レビュー【メンズにおすすめ】
続きを見る
-
【ヘビロテ必須】ARC'TERYX ZETA SLレビュー【年中着られます】
続きを見る