もくじ
といった方の疑問に答えます。
この記事のポイント
- 大手キャリアから楽天simに乗り換えると通信料はどのくらいになるのか分かる!
- 乗り換えた場合、どの程度環境が変わるのか分かる!
それでは早速本題に入りましょう。
大手キャリアから楽天simに乗り換えた結果、通信料は?
結論から言うと、月の通信料はズバリ10,508→3,125円になりました。
補足が何点かあるのですが、その内容は下記になります。
- 元々契約していたキャリアはau(17年間ありがとうございました)
- 契約している端末はiphone11 pro(鬼の48回払い!)
- Rakuten UN-LIMITのキャンペーンで乗り換え(1年間プラン料金無料)
- 3,125円はiphone11proの本体料金の返済額(鬼の48回払い!!)
- よって1年後は3,125円(鬼の48回払い!!!)+3,278(楽天sim通信料)
2020年4月現在のapple最新の端末(鬼の48回払い)を利用してもこの値段です。
Rakuten UN-LIMITのキャンペーンが終了したとしても、
大手キャリアのままよりも安いので乗り換えの方が断然お得ですね。
大手キャリアと楽天モバイルでのサービスの違いは?
サービスの違いの前に、まずは僕がauで契約していたプランと、
楽天モバイルのプランを見比べてみましょう。
auの月のプラン料金
auフラットプラン20N(シンプル) | 1,150円 |
2年契約 | -170円 |
LTE NET | 300円 |
auフラットプラン20N(データ) | 4,720円 |
auスマートバリュー | -1,000円 |
通話料 | 1,460円 |
請求総額割引額 | -1,000円 |
故障紛失サポート | 1,309円 |
ユニバーサルサービス料 | 2円 |
その他 | 60円 |
消費税等 | 552円 |
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)
Rakuten UN-LIMIT | 2,980円 |
消費税等 | 298円 |
※4/8からのプランなので詳細な料金内訳はわかり次第記載
楽天モバイルは大変シンプルでした笑
それではそれぞれのプランの簡単な比較です。
auと楽天モバイルの比較(僕の契約プランの場合)
au | 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT) | |
データ容量制限 | 20GBまで | 楽天回線エリアは容量制限なし パートナー回線エリアは2GBまで (4/22から5GBに増量) |
通話 | 使った分を追加で請求 | Rakuten Linkを使用した場合、無料 |
端末紛失サポート | あり | なし |
だいぶシンプルな比較ですがこんな感じです。
ipad proも同時にauで契約していたので20GBの大容量プランで契約していたのですが、流石にそんなにいらないですね。
楽天モバイルだと楽天回線エリアで容量制限もないので、使う場面によってはこちらの方が容量を気にせずに使えます。
まとめ:料金プランがシンプルで安い
大手キャリアのプランは色んなプランがあったりオプションが沢山あったりと、
とにかくよく分からない印象が強いです。
一方楽天モバイルはプランがシンプルで、料金も安いのでわかりやすいです。
大手キャリアでよく分からないままプランを設定して月の通信料が高くなっている方、
楽天モバイルに乗り換えてスッキリしてみましょう。