もくじ
長く愛用できる、シンプルで飽きのこないキーホルダーを探している方に超おすすめです。
大人になると身につけるアイテムも高品質なものを選びたいですよね。
このカラビナは大人のキーホルダーとしてちょうど良いんです。
重量感、素材感、触り心地どれをとっても値段以上。
その前にWichardとは
Wichard(ウィチャード社)はフランスのマリン用品のメーカーです。
もともとはヨットのロープを固定するパーツなどを製造していたのですが、そのクオリティの高さから現在はロッククライマー、スカイダイバー、さらには宇宙飛行士にまで愛用されているそうです。1911年に創業した老舗のメーカーです。
フランスと言うところがすでにオシャレ感ありますよね、しかも老舗メーカーなので歴史もあるというところにグッときます。
セーラーカラビナとバウシャックル
そんなWichardのカラビナの中でも、今回購入したのは「セーラーカラビナ」そしてそれに合わせる「バウシャックル」です。
ずっと触っていたくなる滑らかで心地の良い曲線
何と言ってもまずはその触り心地が秀逸で、手に馴染んでずっと触っていたくなります。
シンプルな形状ですが、どことなく可愛らしさも感じられる美しい曲線が魅了されますね。
素材の良さを感じるずっしりとした重み
オールステンレスなので、持った時にちょうど良い重みを感じさせてくれます。
その重みによる安心感から、大事な家や車の鍵をキーホルダーとして預けられます。
ちょうど良いサイズ感
セーラーカラビナは「SS」「S」「L」の3種類のサイズがあり、今回僕は真ん中の「S」サイズを購入しました。
大ぶりな「L」サイズと迷ったのですが、結果「S」で大正解、大満足です。
キーをポケットに入れるのではなく、パンツのベルトループに通すために購入したのですが程よい主張で抜群に渋いです。
Wichardカラビナの難点
若干お高めなお値段
そんな高品質で、所有欲をガンガン感じさせてくれるWichardのカラビナですが、難点は2000円を超えるので少し高価なところ。
カラビナに装着するバウシャックルも合わせると3000円近くしました。キーホルダーとしては少し根が張りますね。
ただ、それでもめっちゃ長く使えるほどに丈夫なのでフツーに元は取れます。
バウシャックルのネジが結構固め
キーを通す「バウシャックル」ですが、ネジで止めるようになっています。
これが結構固めにできていてキー取り付け時は手間取ります笑
ただ、回しやすいように補助用の穴が空いていたりするので、大きな難点でもなかったりします。
何よりネジが緩んで大事な鍵を落としてしまったりする心配もなくなるので、良ポイントでもありますね。
まとめ:所有欲を最高に満たしてくれるキーホルダー
ちょっと高いのですが、それでも長く使える頑丈さを感じさせてくれます。
長い目で見るとコスパがかなり良いので買う価値は十分にありますよ。
30代を過ぎてくるとゴテゴテのアクセサリーなどはしづらくなってきます。
でもこのWichardのカラビナはさりげないアクセントとしてちょうどよく、品質も高いので本当にオススメです!
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