もくじ
正直、在宅勤務を継続していく会社は結構あります。(うちの会社もそうです)
それなのに、自分は満員電車に揺られて会社に通勤するのはけっこうツライですよね。
在宅勤務で働く場合と、通勤して働く場合では使える時間も身体的な疲労も大きく違います。
人生を豊かにしたいのであれば今いる環境を考え直すべきです。
この記事のポイント
- 在宅勤務ができる会社に転職する方法が分かる!
- 在宅勤務ができる職種を選ぶポイントが分かる!
在宅勤務可能な企業への転職はフツーにできる
新型コロナウィルス流行から自粛解除されて、今までの日常に戻りつつありますが
ぶっちゃけ在宅勤務・テレワークが可能な企業の求人は結構あります。
せっかく在宅勤務を取り入れたのに、また通勤に戻してしまう会社も目立ちます。
その裏では会社の事務所を解約し、フルリモートに切り替える企業や
柔軟な仕事のスタイルを取り入れている会社もあります。
在宅勤務が働き方の一つの選択肢として規模が大きくなってきた
在宅勤務自体は10年以上も前から取り入れている企業もあります。
しかし、在宅勤務が一つの働き方として注目されたのは2020年に入ってからではないでしょうか。
企業側も今後は人を雇ううえで、アピールポイントとして在宅勤務・テレワークは欠かせない要素になります。
在宅勤務が可能な企業に転職するには
ここからは実際に在宅勤務が可能な企業に転職するにはどうすれば良いかをまとめていきます。
と言っても単純で、在宅勤務・テレワーク可の求人を探しましょう。
新型コロナウィルス流行の影響もあり、在宅勤務・テレワーク可の求人や、
特集が組まれることが多くなっています。
在宅勤務可能な求人を探す
転職サイトや転職エージェントで求人を探すと割と在宅勤務可能な求人は出てきます。
例えば、転職エージェント大手のリクルートエージェントでは、下記のような検索結果が表示されます。(2020/06/03時点)
「在宅勤務」のキーワード検索で200件、それに加えて未公開求人もあるため実際はもっと多いでしょう。
また、マイナビ転職でも下記のような特集も組まれており、在宅勤務可能な転職先を探すのに特化してます。
など、求人情報を得られるサービスはたくさんありますがひとまずどれかで探してみると良いかと思います!
もし在宅勤務可能な企業を検索しても希望する職種がない場合
希望する職種にもよりますが、もし在宅勤務可能な企業を検索しても、
希望の職種がなかった場合は問い合わせるのも手です。
まだ求人を出すのに準備が出来ていない、あるいは制度を整えている段階、
などの場合もあるので諦めずに探って行った方が良いです。
もしかすると穴場の在宅勤務、テレワークの職種に出会えるかもしれません!
在宅勤務可能な職種を探す際のポイント
自分が今勤めている会社と同じ職種で探す
一番手っ取り早いのは今いる職場と同じ職種で探すこと。
新しくスキルを習得する必要もなく、そのまま自分のスキルを活かせるのは強いですよね。
ちなみに転職は年収を一気に上げる絶好のタイミングなので、収入アップも視野に入れて探すと良いです!
もし今の職種が在宅勤務が出来そうもない場合
思い切って、別の職種に切り替えるのもアリです。
一つのスキルを極めることも大事。
ですが、スキルの掛け算をすることにより、他にはない強みになることも多いです。
簡単に例をあげると以下のようなイメージです。
教職員 × プログラマー = 学生に強いサービスを提供 or プログラミングの講師
プログラミングのスキルのみだと生み出せない需要を、
自分だけで作り出すこともできるので大きな強みになります。
例であげたプログラマーは在宅勤務可能な職種の中でも、求人数が多く収入も高いのでオススメです。
未経験でもテックキャンプのような無料の説明会などもあるので是非活用してみてください。
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在宅勤務は生活を豊かにします
会社まで約1時間かけて通勤して、仕事した気になってしまうような会議に出て、
残業してヘトヘトになってまた1時間かけて家に帰る。
在宅勤務になると、それらの疲弊から開放されます。
通勤にあてていた2時間を丸々別のことに使えますし、
在宅勤務だと余計な会議も社員同士で意識的に減らそうとします。
身体的な疲労からも開放されるので、今までとは全く異なる生活スタイルになるはず。
今回、一時的に在宅勤務を経験した方であれば分かるかと思いますが、
1日の2時間は大きいです。
今後の人生も考えるのであれば、在宅勤務に切り替える方がグッと良いので探してみてください!
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